セラピストってどんな職業なの?っていうのは、実際に自分で体験してみるのが一番分かりやすいかもしれませんね。
またセラピストとして働いている人がより良い施術者になっていくためにも、ほかのセラピストの施術を体験するのは大切なことだと思います。
良いところを盗んで、悪いところは反面教師にしちゃいましょう。
ではどんな基準でサロンを選んだら良いのでしょう。
このページでは、良いリラクゼーションサロンの探し方について書いていきたいと思います。
サロンを探そう
①サロンが多い地域で探す
サロンが多い地域では、価格競争があったり特色のある施術を行っていることがあるので、多くの選択肢からピックアップしていくと良いかもしれません。
東京で言うと新宿や銀座、池袋、渋谷などに店舗が集中しているようです。
②口コミチェック
気になるお店をピックアップしたら、公式サイトや口コミを見てみましょう。
口コミは、評価が高いというだけでなく、悪い部分も書かれている口コミが結構参考になったりします。
チェックポイント
では実際に口コミや公式サイトなどでチェックしたいポイントについてまとめていきます。
リラックスできる雰囲気
心地よい音楽が流れていたり、インテリアにこだわっていたり。
人それぞれリラックスできる雰囲気には好みがあるので、あくまで主観にはなってしまいますが、雰囲気作りに気を使っているサロンであるかは大切なポイントです。
逆にベッドやシーツが汚れている、床にホコリが溜まっていた、なんて口コミがあったら要注意かもしれません。
受付やセラピストの感じが良い
もちろん腕が良いのは大前提ですが、ぶっきらぼうな接客で嫌な思いをしてしまう人もいますよね。
できれば感じの良い接客も心がけているサロンを選ぶ方が良いでしょう。
技術が確か
一番大切な部分ではありますが、こればかりは施術を受けてみないとわからない部分もあるので、そのサロンがセラピストの技術の向上に努めているかを調べてみましょう。
サロンの求人情報などを見てみると、研修について書かれていたり、働いているセラピストに対して定期的に講習を行っていることが書いてあったりします。
定期的な技術チェックを行っているところだったら、まず下手なセラピストはいないと思います。
勧誘が多いか
もちろんお客様に本当に必要だと思われるものやメニューについて、セラピストの視点からオススメするのは悪いことではないんですが、「いらない」と言っているのにしつこく勧められたら、せっかくリラックスしに行っているのに嫌な気分になってしまいますよね。
リラクゼーションサロンは体だけではなく心も癒してくれる場所であってほしいので、勧誘があまりに多いところはあまり良いサロンとは言えない気がします。
ぜひ行ってみてプロの施術を受けてみてくださいね。